日本マイクロニクス(MJC)は半導体製造工程で使用される検査器具“プローブカード”、検査装置“テスタ”などを半導体メーカーに提供しています。シェアは世界トップクラスを誇り、これらは半導体の品質や性能を支えるため、高い精度を用いて開発・製造されています。
トップメーカーであり続けるために、自社で製造装置を開発しているのも特徴です。
また、検査器具や装置を、お客様のニーズに合わせ「テストソリューション」という形でも提供しています。多様化するニーズに対応するため、営業と技術だけでなくグローバルスタッフが常にチームを組んでおり、売上全体の7割以上が海外向けとなっています。売上の約1割を研究開発に先行投資し、基礎研究や新しい分野への挑戦も積極的に進めています。