TKCは1966年の設立以来、一貫して会計事務所と地方公共団体の二つの分野に専門特化してICTとコンサルティングに関するサービスを提供してきました。
1万名超の税理士・公認会計士で組織するTKC全国会と強力なパートナーシップのもと、会計事務所ひいては国内企業の99.7%を占める中小企業の振興をあらゆる角度からサポートし、日本経済の底上げに貢献し続けてきました。
また自治体DXの推進が急務となるなか、自社のセキュアなデータセンターやクラウドを活用し、全国1,140の地方公共団体に行政サービスのデジタル化や基幹系関連サービス、公会計関連サービスを手掛けたり、その他のアウトソーシング業務を担っています。
なお、創業当初から継続しているデータセンターの運用はもちろん、現在ではクラウドを活用した最先端のシステム・サービスの開発・提供にも取り組んでおり、これまで以上に高度なサービスをお客様に提供しています。