校友会エルム「保護者会員キャンパスツアー」の開催

　校友会エルムでは、本年度のホームカミングデーがコロナウイルス感染症の影響により中止となったことから、新たな保護者会員向けの企画として、総合博物館山本順司准教授が旅行会社との共同研究の一環として実施された、「現役北大生と歩く! 北大キャンパス散策と北大総合博物館」ツアーへの参加支援を行いました。

 

開催は、10月31日（土）11月1日（日）11月7日（土）の3日間にわたって、北大生のガイドにより、北大キャンパスの散策と総合博物館が案内され、入念に準備されたガイドの説明に対して、参加者した保護者の皆さんからは、

 

「素晴らしい季節に我が子の通うキャンパスを歩き満足の１日を過ごして参りました。また、ガイドの学生さんの案内に入念な準備をされていたのだなと感心致しました。」「構内の樹木や聖蹟なども知ることができた」、「博物館をこんなに詳しく説明してもらったのは初めてで面白かった」、「学生が案内するという発想が面白い」「説明の中に学生ならではの発想があり親世代の自分にとって新鮮だった」「３時間フルで解説をするその知識量に驚いた」といった感想が寄せられ、ピークを迎えた銀杏並木など素晴らしい北大キャンパスの紅葉もあり、非常に満足度の高いツアーとの評価をいただきました。

 

このため、今後、同ツアーへの参加支援を校友会保護者会員向け事業として継続実施できるよう検討していきたいと考えております。