北大東京同窓会総会が開催されました

6月10日（土）に北海道大学東京同窓会総会がビヤホールライオン銀座7丁目店において、対面及びオンラインによるハイブリット形式で開催されました。
創基150周年に向けて同窓会との連携を強化している北海道大学からは寳金　清博 総長、行松　泰弘 理事及び長谷川　康弘 副理事並びに北海道大学校友会エルムからは杉江　和男 会長が総会に参加されました。
寳金総長からは「創基150年を迎える北海道大学」と題して、札幌農学校初代教頭のクラーク博士が学長を務めたマサチューセッツ農科大学をルーツとする、マサチューセッツ大学アマースト校への訪問、創基150周年記念事業及び北大の目指す大学像「HU VISION 2030」などについて講演が行われました。
総会後の懇親会では、行松理事及び長谷川副理事から大学の近況についてスピーチが行われるとともに、出席した同窓生らと活発な意見交換が行われました。懇親会の締めくくりには、都ぞ弥生の斉唱や応援団OBによるエールが行われるなど、盛会のうちにお開きとなりました。
北大東京同窓会は、 関東・甲信越地域に在住・在勤の北大卒業生が学部などの違いを越えて集う同窓会です。地域外の同窓生も地方会員になることができますので、ご興味のある方は、北大東京同窓会（https://www.hokudai-tokyo.org/）までお問い合わせください。

 

 

＜寳金総長による講演＞

 

 

＜行松理事によるスピーチ＞

 

 

＜都ぞ弥生の斉唱＞

 

 

＜応援団OBによるエール＞