京都エルム会総会が開催されました

京都・祇園祭が「宵々々山」迎えた、7月14日（金）に京都エルム会総会がホテルグランヴィア京都で開催されました。

創基150周年に向けて同窓会との連携を強化している北海道大学からは長谷川　康弘 副理事、校友会エルムからは笹原　聡 事務局長が総会に参加されました。

総会に先立ち、株式会社発酵食堂カモシカの関　恵 代表取締役（本学経済学部卒）から、「命は命で元気になる。～発酵食を台所に取り戻す～」と題して、生い立ちから北大入学や海外留学を経て、出産や東日本大震災を契機に起業した経歴を交えながら、「命」と「発酵」をキーワードに講演が行われました。

総会には27名が出席し、小谷　達雄 会長から、コロナ前に戻るのではなく、コロナの経験を活かして京都エルム会の活動を推進していきたい旨挨拶がありました。引き続き開催された懇親会は、関講師を囲んでの歓談、初参加者によるスピーチ、都ぞ弥生の斉唱が行われるなど、盛況のうちに閉会となりました。

 

〇株式会社 発酵食堂カモシカ

　　本学経済学部卒の関　恵さんが代表取締役として、1,000年続く企業を目指して飲食、製造・販売、ワークショップ事業を展開しております。詳しくは、同社ホームページをご覧ください。（https://kamoshika.kyoto.jp/）

 

<関　恵 氏による講演>

 

<小谷会長による挨拶>

 

<長谷川副理事による大学の近況報告>

 

<都ぞ弥生の斉唱>