宮城県同窓会総会が開催されました

　7月20日（土）に北海道大学宮城県同窓会総会・講演会・懇親会が、仙台市のホテル白萩において開催されました。

 

　宮城県同窓会の他に、青森県同窓会、岩手北大会、山形県同窓生、福島県同窓会の会員も、オンラインを含めて参加されました。

 

　創基150周年に向けて同窓会との連携を強化している北海道大学からは横田　篤 理事・副学長、廣重　勝彦 東京オフィス副所長及び笹原　聡 卒業生・基金室長が出席しました。

 

　総会では、安倍宮城県同窓会会長からの挨拶の後、議事進行が行われ、令和5年度の事業報告、会計報告及び監査報告並びに役員の選任及び会則の変更等が決議されました。

 

　総会の後、横田理事・副学長による講演「北海道大学のSDGsの歴史と現在地」、廣重副所長による創基150周年記念事業の紹介及び笹原卒業生・基金室長による校友会エルム活動状況の報告がありました。

 

　また、懇親会では、東北各県同窓会からのスピーチ、宮城県同窓会の活動報告、創基150周年特別映像の視聴等があり、相互に懇親を深める良い機会となりました。懇親会の最後には皆で一つの大きな輪をつくり、「都ぞ弥生」の斉唱が行われ、盛会のうちにお開きとなりました。